副音声初め

昨年末にお受けした 映画館の副音声の仕事の作業 真っ最中です。
タイトルは、まだ公開できませんが、恋愛もの。

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もう10年くらい、この仕事に携わっていますが、作業の分量の多さにも関わらず、なかなか広まらないものだなぁと感じています。

映画館で上映する為の副音声ですが、本音を言えば、そのままDVDになってほしいのです。
そうすれば、もっと利用する方も増えると思うのですね。
映画やドラマなんて、最も人が必要とする娯楽だと思うので。
そうやって、色々な作品に副音声メニューが付くのが理想的だな〜と願ってはいるのですが・・・。

現実は、制作サイドの予算の都合等あり(通常のDVDより手間もコストもかかるので)、ほぼ厳しい状況です。元々『副音声付きのDVDまで作りたいので・・・』というお話がある作品以外は、DVDに副音声はつきません。
もっと手軽に楽しめむシステムもあるし、とり組めるのですが、今度は版権の問題が生じてきます。
そうなると、もう個人で動ける範囲ではありません。
副音声制作の大きな団体だの会社だのの組織でないとね。

世間では『バリアフリー』という言葉が一般化されていますが、実生活はまだまだ。

でもそれでも、一人でも多くの方に映画を楽しんで欲しいから。
今日ももくもくと作業。
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by yo_tan616 | 2013-01-05 13:47 | Work
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